子供のとき、遊んだ砂場を思い出して欲しい・・・

シャベルで砂を掻きあつめ、大きな山をつくる。
そしてバケツから水を組んできて、砂山の麓に湖をつくる。

さらに山の向こう側と、こちら側をつなぐトンネルを掘っていくと、突然、開通。
水がどどどーっと流れ込んでくる～。

これが、たまらなかった。
前世、トンネル職人かと思うほど、リアルな感覚。ワクワク感。

―　本当に価値あるビジネスを創ることとは、

そして、本当に価値ある人生を生きることは、砂場遊びと何ら変わらないのだと思う。

きっと必要なことは、夢中になって、楽しむこと。

その遊びをするために、私たちは、今、ここにいる。

人はできる事しか頭に描けないようにできています。

裏返せば、アタマに絵が描ける事。

これば、実現可能と言う事ですね。

映画マトリクスのように、目の前の現実は、あなたの思考世界の投影ですから、

あなたの頭に浮かぶ事は、遅かれ早かれ、あなたがそれを望めば実現できると言う事です。

これには学歴やスタイルの良さは関係ありません。あらゆる人が持ち合わせている能力です。

あとは、それを信じ切れるかどうか？

幼い頃から足を鎖でつながれた象は、大きくなって鎖をはずされても、鎖の移動範囲内までしか動かない。

そんな話を聞いた事があります。

現代の私たちも、見えない鎖がある？と思っているだけかもしれません。

鎖などない。どんなビジョンを描いてもよいし、それを具現化する事も可能なんだ。

そう思える人がどれだけ増えて、その現実を選択するか？

これが未来の命運を分ける大きなテーマではないでしょうか？

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