新しいもの、今までなかったものを作り出す。
また、新しいことを考え出す力。
それが、ムスビの力。
他には、「生み出す・産み出す」という意味もあります。
神道においては、万物は「むすひ(むすび)」の働きによって生じ、発展すると考えたそうです。
神道において重要な観念の一つであり、その意義は江戸時代以降の国学者によって論じました。
私はこの結びの心を、ヒトと人をつなぐために、あらゆるツールをもって社会のために生まれる者として、この会社をつくりました。
どうか、皆さまよろしくお願いします。
志村高広について
国内最大の自動車メーカーのなかでも、最大規模・トップクラスの販売量を誇る自動車ディーラーで歩合制の営業マンとなる。
30名近くいた同期が次々と退社する中、最後の3名として残るも、将来のゴールが見えてしまい、新車400台を販売した時点で退職届を提出するが、3回ほど受け付けてもらえず4回目にして受理され退社。
その後、年収1,000万円の求人広告に魅せられ、コンピューターメーカーに転職するが、軍隊のような合宿生活に馴染めず3日で逃亡。
それから、当時のITバブルの波に乗ろうとパソコンを触った事のないままに、面接だけでITベンチャーへもぐり込むも、すぐにメッキがはがれ、リストラされる。 これ以降、転職先が次々と倒産する現実と遭遇。中小零細企業の下請け・大手依存体質の実態を身を持って経験。
上場企業から100名規模の中小企業、個人事業主に至るまで様々な業種業界の社長と対話し、ホームページ作成や集客、コンサルティングやセミナーを通じて経営をサポートしている。
現在までで、ホームページや販促物の企画・作成にかかわった数は120社を超え、顧客の中には、ホームページで集客し、売上を伸ばし続ける会社や、個人 店 ながら大型フランチャイズの出店にも影響を受けず、業績を伸ばし続けるお店、社員数名で地域一番の集客を誇る会社、独自の切り口で業界ナンバーワンになる お店など多くの実績を出している。
ところが、2013年に突然倒れ脳出血との診断。
何とか一命は取り留める。まだ口の方に麻痺が残っているが、周囲の支えにより前向きに明るく生きている。